音楽ときどき腕時計

ライブ鑑賞や腕時計の紹介です。

大切な本にブックカバーをかけてみました

通勤中やちょっとした時間に読むために持ち歩いていますが、カバンからの出し入れで折れたり汚れたりしそうなのでカバーをかけることにしました。

電車の中で目立たないように書店でオマケしてくれるようなカバーも考えましたが、家の中では中がわかるように陳列したいので透明ビニールのカバーを探しました。
それで見つけたのがエイチ・エス社の「カバーる」です。錦糸町駅の熊沢書店で購入です。

 

サイズは色々ありますが今回はA5サイズとA4サイズを購入。

カバーのかけ方は以下のようにします。

 

簡単できれいに仕上がります。

透明ビニールなので写真だとわかりにくいですが、サイズぴったりで問題なしです。

同じA5サイズの大切な本を同様にカバーしてみました。

次はB5サイズです。

これくらいの厚みなら問題なしです。

問題はB5を少し超える書籍です。

表紙の縦方向が普通の書籍より3,4mm大きいので、ブックカバーに入りません。

そこで、Amazonで探して購入したのがこれです。

様々なサイズが販売されています。

https://bungu.hyakka.biz/maker/REMITA/2017184051/

B5より少し大きくA4より小さいサイズとなりますが、ぴったりのものはないので、大きめを購入して余った部分を折り込んでテープで止めるなどの作業が必要です。今回はA4ワイド用(\998)で試しました。これはA4の雑誌などをカバーするもののようです。

 

■纏め

A5サイズの書籍なら、「カバーる」のA5版。

B5サイズの標準的な書籍なら「カバーる」のB5版。

B5サイズの大きめの書籍なら、REMITAのA4シリーズ。

■その他のメーカー品

実際に購入して試している最中にDAISOからも販売されていることを知りました。

早速ダイソーに向かい以下の3点を購入(写真の下段)。

A5とB5は「カバーる」で施工済みなので未開封です。A4サイズは実際にDAISOにかけ替えてみたところ、縦方向はREMITAと同様に折込が必要でしたが、横方向はぴったりサイズだったので、カバーについている固定テープも使用でき、DAISOの方がが使い勝手が良い結果となりました。そして、何といっても価格が安いし、枚数も少し多めなので、買い足しが必要になった際にはDAISO版にしようかと思います。

 

熊沢書店で「カバーる」を購入した際に合わせて買ってきたのがこれです。

1枚物のカバーです。残念ながらPINK FLOYD本だと厚み足りませんでした。あと5mmくらい。といったところです。このカバーは軟質ビニールでカバー自体の厚みもあるので、保護性能は格段に上です。

色々と勉強になりました。皆さんの参考になりましたら幸いです。