音楽ときどき腕時計

ライブ鑑賞や腕時計の紹介です。

カルメン・マキ&OZ BEST LIVE 2022


12/15の2日目に参加してきました。

場所は川崎にあるCLUB CITTA'です。この会場が定番になりつつありますね。

今回の公演は2日間だけで、両日で内容が異なるという触れ込みです。

まず、スペシャルゲストが違います。

 

スペシャル・ゲスト:12/14(水)古田たかし(Drums)
          12/15(木)内藤まさみ(Drums)、久藤賀一(Drums)

 

私が参加した15日は、さらにサプライズで加治木剛(ダディ竹千代)さんが登場して、マキさんと嘆きのチャールストンを歌ってくれました。

加治木さんは車いすでの登場でしたが早く回復していただきたいです。相変わらずの面白おやじトークで、延々と続きそうで春日さんに止められる場面もあり会場の笑いを誘っていました。

しかし、加治木さんは丸々と膨れていましたので、マキさんの小顔が際立った感じ(笑)。

 

セットリストは以下です。

・第1部
01_空へ
02_朝の風景
03_LOVE SONGを歌う前に
04_嘆きのチャールストン(デュエット:ダディ竹千代)
05_午前1時のスケッチ
06_タンジェ
07_閉ざされた街

・第2部
08_崩壊の前日(ドラム:久藤賀一)
09_Image Song
10_セッション(内藤まさみ)
11_六月の詩 ~内藤まさみドラムソロ
12_私は風(ラッキー川崎追悼映像)

・アンコール
13_昔
14_とりあえずロックンロール(ドラム:チャッピー、久藤、内藤)

 

歴代のドラマーが揃って、それぞれの参加したアルバムの曲でたたいてくれてなんとも豪華な演奏でした。

内藤さんが最年長で74歳とのこと。叩いた後はヘロヘロな感じでしたが、叩ききってすごい迫力でした。

春日さんの機材はHIWATT+JCでした。

 

当日券を販売していましたが、会場1階の最後列は埋まっていませんね。

12/14もそうだったのでしょうか。行けばよかった。。。

席は1階E列の1桁台。かなりの前列で春日さんの立ち位置付近です。

相変わらずの音圧で、今回は耳栓を持参しての参戦です。

それでも、前回よりは小さめだったかな。でも、マキさんもステージ上で「音がでかすぎて何歌っているのか自分でもわからないーーー」って言うほどでした。

 

最高のライブでした!